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旧 なんかのたまご

無限ノート

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「いやなことはいやだ!」と、自覚できる自分

2014-10-16 07.28.41
朧月の親離れ


善い行いで生きようと、悪に染まって生きようと・・死にざまには関係ない その1|Maglieの美肌・美髪・美生活
善い行いで生きようと、悪に染まって生きようと・・死にざまには関係ない その2|Maglieの美肌・美髪・美生活 
善い行いで生きようと、悪に染まって生きようと・・死にざまには関係ない その3|Maglieの美肌・美髪・美生活

一ヶ月前、マリエさんのお母様が亡くなったと知った時、わたしは、いろいろなことを考えました。

マリエさんという方は、お金持ちの育ちであること、その後、一人でやっていくと決めてすべての援助を断り一時期はものすごく貧乏生活だったこと、それでも絶対にフリルのついたショーツを娘さんに履かせることだけはやめなかったこと、サロンの経営をはじめるときに、周りからは無謀だと言われたけれど強引にローンを組んだこと、そして、どんなに眠くても忙しくても勉強を欠かさずにずるいことをせず、誠実に、サロン経営をしてきたこと。

その結果が、いまの美しく、裕福で、凛々しい姿であること。

そのマリエさんにとっての「母」との別れというのは……。わたしには想像のつかない世界でした。

わたし自身、ときどき自分の母親に対する愚痴などが漏れちゃうときがありますが、これはもう、犬がじゃれてるみたいなものです。甘噛みというか。基本的にお母さんだーいすき。でも、わたしの中の「お母さん」は、その時その時で違う人物のように思えてしまっているようなのです。おまけに信仰の問題が絡んでくるからごちゃごちゃになってしまう。

でも、それについてはあんまし悩んでいません。ていうかもう深刻に考え過ぎてめんどくさいこといっぱい通過してきたから 「これ以上はいいっす!残りの時間は母と楽しく過ごさせてください!」 って気持ちのほうが強い。

とはいえ、不意打ちのように昔の光景が短編動画のようにモザイク状に脳内再生されて、今まさに目の前でそのことが起こっているかのように感じられるのでいきなり怒ったり泣いたりすることがあります。これをもてあまして「ええー、もう40過ぎてるのにまだなおんないのー?」とぼやいていたのですが、さきほどの記事 (大切にしたい、ネガティブ思考 - なんかのたまご) にも書いたとおり、お酒を飲まないで過ごすだけで、その状態を比較的簡単に乗り越えることができるということが分かって嬉しくてルンルンしていたのですよ。

昨日、主治医から「それは、世に言うフラッシュバックというものかもしれないねぇ」 と言われて、 「へぇー!」 と思いました。 (「これがうわさのフラッシュバック?!ドラマみたいじゃないっすか!!」って反応したら先生ちょっと笑いそうになってた)

そして、幼少期の自分を思い出してひとりで泣いたときに思い浮かべていた母親と、現実にいま連絡して笑い合っている母親が統合されていないままだとは言え、それはそれとしてなにかの途中経過なのではないか、という気がするのです。だから無駄に深刻には考えていませんが、何度も思い出すことがあります。


2014-10-12 06.23.17
水鏡、見えるものはひとそれぞれ


・わたしの母にとって、祖父は、アルコール依存症の父親であったこと。

これ、わたしが母の立場だったらどう思うのでしょう。これについて、なんども想像をしてみましたが、考えれば考えるほど、自分が年齢を重ねれば重ねるほど、母の心中を想像して泣きそうになります。尊敬もしています。

うちの母は昔もいまもまったくお酒を飲みません。みんなが飲むから一応形だけ口をつけるぐらい。

たぶん幼少時に祖父(母にとっての父親)から「○○子ー!酒かってこーい!」と、一升瓶を渡されて買いに行った記憶だとか、わたしたち4にんきょうだいを育てている間にも、ときどき飲み過ぎて前後不覚になった祖父を引き取ってくれと警察から連絡がきたこと、など、いやな記憶満載だと思うのですよ。酒に関しては。でも、誰かに対して飲酒をとがめるような言い方をしたことは一度もないです。

そして、そんな思いをしてきたのに祖父母を介護するために家を建て替えて、最後まで面倒をみました。ほかの叔父さんたちはと言えば「母親の面倒なら見るけど、飲んだくれの父親のことなど思い出したくもない。墓のことは考えたくもない。金は出すからそっちでやってくれ」とばかりに祖父の面倒をみるのを拒んだそうです。

実の両親ではない祖父母をひきとった父もすごいですが、母もすごい。つまり、うちの両親ってすごい。と思いました。しかもこの介護の時期ってわたしが退院した直後の20代後半~30歳過ぎぐらいで、じーちゃんばーちゃんの介護と薬漬けの娘の3にんの面倒をみなくちゃいかん、という状況だったので……。もしわたしが母親の立場だったら逃げちゃうかも。だってわたし自身もおむつしていましたからね。夫がときどき会いに来てくれて、笑ってはいたけれど、やっぱり結婚した翌年ぐらいにくるくるパーになっておむつしてる嫁の姿とか相当きつかったと思います。


そこで、もうひとつ。

マリエさんが以前、勇敢な魂ということについて書いていらっしゃったことがあります。あの記事のことも思い出しました。

「悪役をかってでてくれた 勇敢な魂」人生に起こりくる悩みは、悩む側のカルマ|Maglieの美肌・美髪・美生活 より

わたしの目線から見た悪人である誰かは、もしかしたら悪役を買って出てくれた勇敢な魂であるのかもしれない、という視点は好きです。

ただ、すべてをそう思うようにしてしまうと自分にとって毒なので (特に、新興宗教団体のこととか、無理に納得する必要ない。むしろ「わたしは好きではない」とはっきり言うステップを飛ばしてはいけないと自分に戒め中)、いつかまた、この「勇敢な魂」ということについて理解を深めるときがきたら、そのときの考えを書きたいですね。マリエさんの過去ログには勇敢な魂、という言葉がなんどか出てきます。

いまは、自分に正直に、つまり「いやなことはいやだ!」と、自覚できる自分に気付いて有頂天なのです。


【過去記事】
自分の感情をなかったことにするクセを変えてみる - なんかのたまご 2014/09/03 Wed. 12:37
もし目の前で赤ちゃんが泣いていたら - なんかのたまご 2014/09/05 Fri. 10:21
人生は推理小説 - なんかのたまご 2014/09/05 Fri. 10:44

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