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旧 なんかのたまご

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「自分自身を愛すること」「与えること」の意味

2014年の2月いっぱいを、怒りっぽく、すこしモヤモヤした感じで過ごしてきました。

が、驚いたことに、自分の中で大きな変化があったのです。無駄な2月ではありませんでした。しかも、その丁度一年前、2013年の2月にも、同じようなことをしていた自分を思い出して、その偶然に驚いたりして。

「自分自身を愛すること」「与えること」の意味。

どんなにフロムの本を読んだり他の物語や書籍に目を通しても、なんだか実感を伴わない感じがあり、Eテレの方はあまりにも内容がスッカスカでなんだよこれNHKもっと本気出せよと思いながらも一応見たのですが、わたしは先日「いま、意味がわかった、かも?」と思った瞬間がありました。


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相手を受け入れたい。

あるとき、不思議なタイミングで「貴方のいのちの表出、苦しみ、弱み、辛さ、興味、楽しみ、どんなことでも受け入れます」と、思った瞬間があったのです。

それは、自分を犠牲にして相手のために何かをすることとは全然ちがうことでした。わたしが相手を受け入れて、必要とあらばなんでも与えよう、と決めたとたん、逆に自分のほうに大きななにかが与えられました。

孤立ではない、孤独でもない、

ただ、ひとりでいます。

相手も、自分も。

もちろん、世界のすべての人々が、ひとりです。親きょうだいや配偶者や子供がいようが、基本的には全員ひとりです。


だけど、それぞれがそれぞれの世界を生き、それぞれがひとりでいながら、与え合うことは可能だ、という確信を得るような経験を初めてしました。

これを「愛」と呼んでもいいのではないか?

そうも思いました。

そう考えたら、隣人や夫、両親やすれ違う人々への見方も違ってくるのかもしれません。

いま、生きてるのサイコー!長生きすっぺ。と思っています。






【関連】



愛するということ エーリッヒ・フロム - 1.愛は技術か
エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 第二章 1.愛、それは人間の実存の問題に対する答え 1/2
エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 第二章 1.愛、それは人間の実存の問題に対する答え 2/2
エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 兄弟愛
エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 母性愛
エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 異性愛
エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 自己愛
エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 神への愛
エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 愛の習練 1/2
エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 愛の習練 2/2

エーリッヒ・フロム 「愛するということ」YouTube再生リスト


なんで、自分は自分なんだろう。なんで、生きていなくてはならないのだろう。なんで死んではいけないのだろう。なんで、自分は自分の思ったことをそのままの形で外に出せないのだろう。なんで、いつもつまらない嘘ばかりついているのだろう。なんで、なんで、なんで?と。
ランボー怒りの朗読 / エーリッヒ・フロム『愛、それは人間の実存の問題に対する答え』1/2 - なんかのたまご 2014/02/09 Sun. 20:58


あるとき、自分がどんな行動をとろうが結局は誰かしらにごちゃごちゃと噂だの批評だのされていることに気づいて、「そんなもんいちいち聞いてられるかようるせー」と思いました。そしてその人間関係から距離を置いたらとってもラクで、自由で、たとえ寂しいと感じる瞬間があったとしても、のびのびと自分らしく存在していられることの貴重さみたいなものには代えがたいと感じるようになりました。
誰にどう思われるか / エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 第二章 1.愛、それは人間の実存の問題に対する答え 2/2 - なんかのたまご 2014/02/11 Tue. 10:44


ひとりでじっとしていられること。

くだらない話をする「ゾンビのようなひと」(肉体は生きているが魂は死んでいるような、自分の頭で考えようとせずどこかで聴いたような意見を口にする)ような相手とは距離を置くか、答えないか、率直に人間的な態度で対応すること。

他人との関係において意識を集中させること。相手の話を真剣に受け止めること。

いまここで、全身で、現在を生きること。

手近にある理屈に飛びついて安易に合理化しないこと。

自分の身体にたいする感受性、心の状態にたいするアンテナを敏感にしておくこと。
愛の習練 エーリッヒ・フロム「愛するということ」 - なんかのたまご 2014/02/17 Mon. 03:35


「利己的なひとは、自分を愛しすぎているのではなく愛さなすぎるのである。じっさいのところ、むしろ自分を憎んでいるのだ」

自分を愛することと他人を愛することは根本的に矛盾するのか?

自分に対する愛は利己主義なのか?

と。

結論としてはそうではなく、自分自身を愛することと他人を愛することは不可分であるだと述べています。
自己愛 と 利己主義 - なんかのたまご 2014/02/26 Wed. 17:11



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