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旧 なんかのたまご

無限ノート

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「美しいひとに、おれはなる!」

昨日、電車のなかでものすごい綺麗な人を見ました。

年齢はおそらく60代~ぐらいの方だと思いますが、上質の革ジャケットにグレーのパンツスタイルで、バレエの先生ですか?それとももと宝塚の方ですか?もしかして女優さん?!って言いたくなるような姿勢の良さと気品あるたたずまい、全身から発散しているオーラに、わたしの目は釘付けになりました。


2012-06-22 19.58.54
カップアンドソーサーで例えるならこういう感じの方でした


帰宅してから、思いました。

わたし太ったー!っていうかもともと痩せてないし!しかも顔たるんできたーーー!!おしりも垂れてるーーー!!と。

普段ならそこで鏡見て「うわー油断したー」とか言いながらジョギングでもしようかなぁと漠然と思ってなんとなく忘れて過ごして終わり、なのですが、今回は違います。先日、顔たるみを改善するための地道な期間中、マリエさんの写真を見ることでモチベーション維持しましたみたいなことを書いたことがあります (顔たるみは戻せる (ある程度なら) - なんかのたまご) が、マリエさんは写真です。いや、マリエさんが写真なのではなくて、わたしが見ることのできるマリエさんはいまのところ写真とYouTubeの動画です。

でも、昨日の方は生です。目の前に座っていらして、美しいヒップラインや手入れの行き届いた髪の質感や中高の骨格と目の大きさを際立たせるようなアイラインの引き方、口紅の色、などを、生で見ちゃったのです!

だから、∑(゚Д゚)ガーンと、感動もショックも大きかったのですね。


2013-03-27 09.37.30
いまこそ昨年の美人のライフクオリティ向上プログラムが本領発揮するとき!


今朝になってまたそのご婦人のことを思い出して、なんとなーく今日のToDoの隣にいたずら書きしていて思いました。で、どうするの?どうしたいの?どうなりたいの?みたいなことを。

あの美貌は持って生まれたものだけでなくご自分で選択した結果なのだろう、とも思いました。

もちろん生まれつきの美貌にも恵まれていたのかもしれませんが、それをさらに磨き上げた結果が、あの、30代40代では出すことのできない独特のオーラ。決して華美ではないし、アクセサリーは小ぶりのピアスだけなのに、ご本人が燦然と輝いているみたいな惹きつけられる雰囲気。

あの女性は、髪も肌も、そして身体のラインも、雰囲気もすべて、長年のお手入れや運動、プラス人間性を磨くことなどを続けてきてああなっているのだろう。では、もしあの女性がそれを選ばなかったら?同じ骨格、同じ顔立ち、同じ体質だったとしてもあんなに美のオーラを発していないはず、と。

別に全員がそうならなきゃだめ、だとか、美しいことが一番の価値であるみたいなことは思ってはいないのですが、「自分」の心に問いかけてみたらやっぱりわたしは太ったおばちゃん街道でガハハ笑いみたいな60代よりも、ちょっとでもあの方のようになりたい!というふうに本当の本当の本音のところでは思っている、ということに気づきました。

こういうとき、自分に対して前よりもずいぶん素直になったねーと思います。

「別に美人になることが人生の目的じゃないもん!」とか「人は外見じゃないんだ!」みたいなことを必死で言い訳がましく考えたりしなくなりました。


2013-03-27 08.28.51
アニムスについて言及されている章です


河合隼雄氏の本に、こういう部分があります。

「それに美人であるということは本人にとっても、その周囲の人間にとっても、ともかくたいへんなことである。美人であるというだけで人が集まってくる。そのとき美貌ということを問題なく自分と同一視する人は、自分自身の価値があるために人が集まってくるのだと思う。そこで、その女性はいきおい傲慢にならざるをえない。他方、美貌ということに簡単に自分を同一視できない人は、自分自身の価値と美貌とを分離して考える。」

「知能や体力もある程度は素質的なものであるが、それを相当鍛えなければならないので、その間にそれを”自分のもの”として自覚されてくるが、美貌の方はそのような要素が少ないだけに、それを”自分のもの”とするのにはかえって大きい努力を必要とするのである。」

昔話の深層 ユング心理学とグリム童話 (講談社プラスアルファ文庫) 第十章「女性の心のなかの男性」より


まったくその通りで、もともと美しく生まれてしまった人ほど、それを自分の獲得したものだと思えるようになるためには非常に大きい努力を必要とするのだろうと思います。

わたしは特に優れた容姿ではなかった為「若い時チヤホヤされて天狗になって後悔」みたいなことにはなりませんでしたが、それでもやっぱり「若い」ことの価値を軽んじていたので、ちょっと人にほめられた時得意になっていたような気がします。(若い時は髪の質を頻繁にほめられたのです)

しかも、そういうふうに生得的に持っている良さをあえて磨かないでズボラさんでいることがかっこいいみたいな恥ずかしい勘違いをしていました。

でも、いまはそうではなくなったので、選んで決めようと思いまっす。

ワンピースのルフィが「海賊王におれはなる!」と言いますが、わたしもそんな気持ちです。「美しいひとに、おれはなる!」という。

おれはなる!とか言っちゃってる時点でなんか違う気もしますが、そこは自分らしさを探り当てていく年月を楽しんでいけばいいかなと。まだ60歳まで20年もあるんですよねー。しかし!20年という年月があっという間に流れることも知っています。だから、わたしは選択と決定、ということをいたします。

プラス、ここに書いちゃったので宣言もしちゃいました。

ははは!大変だこりゃー
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