05// 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. //07

旧 なんかのたまご

無限ノート

サイト内検索

「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」1/2

この3つは人間の脳の本能なのだそうです。

この3つを無視してながく過ごしていると、そういう部分が鈍るのかもしれません。とくに「生きたい」という部分。

というのも、昨日ほんの小一時間ほど、一人になる時間があり、食器を洗っていたとき、自分が子供を産みたいと本気で思ったことが一度もないということを思い出して、それはいったいどうして?と考えていたら、いろいろなことを思い出したからです。

今回のグレートヒューマニティーの音声に出てくるのですが、小さな子でも、母性というものは芽生えるもので、幼児でさえ下の子の世話をしようとしたりしますね~みたいな部分があります。

そこを聴いた時に、自分が赤ちゃん返りしたことを伝え聴いたこと、小学校に上がっても下の妹弟たちをなかなか可愛がれなかったこと、お人形遊びをしたことがないこと、犬や猫を可愛がった覚えもないこと、よその赤ちゃんをおっかなくて抱けなかったこと、などなど、どんどん思い出してきて、これは!と思ったのでノートに書いてみました。

34歳のころ、すっごく焦ったことがあるのですが、それは「今が最後のチャンスで、子供を持たずに一生を送るかどうかは今にかかっている」「少子化が進んでいるのにこれではいかん!」みたいな思いが強かったので焦ったのだと今ではわかります。その証拠に、38歳の終わりごろ「ああーあと数年で子孫を残さなきゃっていうプレッシャーから解放されるー良かったー」みたいに安心したからです。

「子孫を残さなければならない」「親に孫を抱かせてあげなくては」「世の中に貢献してないって非難されるかも」と、義務のように考えていたということは、わたし自身、自分が親になって子供を育てることなど到底考えることができなかったのかもしれません。

子供を産むことについては、妹がすでに孫の顔を見せている為、ああ、とりあえず両親は喜んでいるだろうと安心していて、自分の子が欲しいとはやはり思ったことがないのです。

しかーし!

ここからダダダーっと思い出したことがあるのですが、何人かの身内が亡くなっていることとその時の情景やひとの言葉、そういうものを全部まるっと忘れていました。しかも、その時の自分の感情はどうだったのかはあんまりよくわからないし、光景も第三者視点から自分を見ている映像記憶です。

たしか、そのときは学校の先生が悲しいよね、って肩に手を当ててくれた?かなにかで、でも、その時のわたしはどう振る舞うか、どういう表情をすればいいのか、のマニュアルを予習してくればよかったみたいなことを考えていました。亡くなったのは生後数ヶ月の妹なので、悲しくないはずはないのですが、覚えていないことが多すぎます。

その後も身内で好きな人は亡くなってしまいました。

そんなこともあったなぁと思いだしてたら、唐突に、小学校のときものすごくかわいがっていた犬のことを思い出しました。自分は犬を飼ったことがないなんて大嘘でした。よその犬と喧嘩して流血したときも道路にブラシをかけて血を洗い流したり、その後の傷が治るまですごく心配していたり、車にひかれて死んだ時も家の中に入りたくないずっとここにいたいと思っていた気がします。

だけど、理由があってそういうことをおおっぴらに悲しむことはできませんでした。

みんな死ぬ。もちろん自分もいつかは死ぬ。

しかも、死んだ人を懐かしがったり悲しんだりすることは禁じられている。(禁じていたのはほかならぬ自分なのですが)

そういうのって、すーっかりきれいさっぱり忘れているようで、実は自分の後々の考え方や行動に大きな影響を及ぼしていたのだということもわかりました。

どうせ死ぬから生きない

今を生きない

ということは、目の前にいる人も目の前にあることも見えない。

なにかに熱中している時以外は、過去の断片が意識に浮かび上がらないように必死にもぐらたたきゲームしているか、逆に、遠い将来のことを必要以上に怖がって失敗しないように失敗しないようにと予習と準備ばっかりしている、みたいなことになります。

「いつもなんとなく不安」というのはそういうことなのではないかと思いました。

では、どうしたら変えていけるのか、ということについても考えたのですが、長いので分けます。



関連記事
思うことの関連記事

category: 思うこと

[edit]

page top△

コメント

page top△

コメントの投稿
Secret

page top△

トラックバック
トラックバックURL
→http://crao.blog122.fc2.com/tb.php/586-6505c327
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top△




ベトネベートクリーム