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旧 なんかのたまご

無限ノート

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あえて悲観的に考えてみた

やめるチカラ(再) - なんかのたまご 2013/02/02 Sat. 02:53 その後の経過です。

大袈裟、先読み心配性、思考の飛躍に定評のあるわたしですが、年末頃からそのような心配グセから解放されてラクチーンなどと喜んでいました。

が、しかーし!

物事には緊急か緊急でないか、重要か重要でないか、深刻か深刻でないか、という度合いがありますね。

最近わたしが問題を感じていた「自分はお酒の飲み方がおかしいのではないか?」ということについてですが、本当に悪化して一度アルコール依存症という診断がついてしまった場合は断酒以外に対処法はないということを思い出して慄然としました。

緊急度は低いかも?しかし重要度は大!深刻さも大である!、と思ったので、やめるチカラノートというのを一冊用意しました。


2013-02-18 08.28.57
やめちまえー人間をー


わたしはお酒を毎日飲むわけでもないし、飲んでとんでもないことをしでかしただとか、肝臓が悪いとか、そういう問題はまだ出ていません。γ-GTPも優等生。

だから、いまの段階では、第三者目線で見たら、正月に飲みグセがついたぐらいでなに大袈裟に心配してんの?心配性にもほどがあるって思われるかもしれません。

ただ、問題なのは、まだこの程度なら平気。とか、記憶が飛んだことなんて数えるぐらいしかないから平気、とか甘く見ているうちに自覚の無いまま酒量が増えることだと思いました。

だから、先日やめるチカラ(再)という記事を書いたときに取り組んだ書き出しでは、あえておもいっきり悲観的な未来を詳細に書いてみました。

ただし、時間制限を設けてです。ポモドーロテクニックのアプリを起動して、25分間だけ。

その25分間だけは、本気で40代、50代、60代……と、このままもし酒の量が増えたら?自分はどうなっていく?と想像してみました。


2013-02-18 08.38.46
青い方はバッドエンドですがハッピー別ルートもちゃっかり書いてます


アルコール依存症で入院している方と一緒に過ごした時期にいろいろなものを見ました。はっきり言って悲惨です。とても悲しいです。仲良しだった人はまだ30代という若さなのに、一生お酒を我慢しなくてはならないと医師に宣言されていました。

我慢できなくなった時に隠れてコソコソ飲み、一口飲んだらたちまちコントロールを失っていつのまにか大量のお酒を買いに走ったり、そのために嘘をついたり時には盗むことすら厭わない。記憶が戻ったときには後悔の嵐。

そして、入院。退院してまた同じ事を繰り返し、泣いて、謝って、自分を責めて、家族は涙して、ごめんなさいごめんなさいと謝って真人間に戻りたいと切に願い、神に縋りたいような気持ちでもがき苦しむ。それでもまた同じ事を繰り返してしまう……。

という話を実体験として聞いたことがあるのです。

彼の実母は大酒を飲んで浴室で亡くなっていた。それを発見したのは自分だとも。その瞬間の情景が脳裏から離れない。俺もたぶん最期はそうなるんだろうな、と、ボソッと言ったその人に、まだ若かったわたしはなんと声をかけたらいいのかわかりませんでした。

イマココ!と、40歳の誕生日目前の自分に印をつけてみて思ったのは、まだ間に合う!ということでした。

一番最悪のシナリオを思い描いた一番最後に、入院しているわたしを見舞いに来た弟と義妹の顔がくっきりと浮かびました。わたしはその空想の中では病院を脱走してタクシーに無賃乗車し、お酒を万引きして警察につかまりました。そして、また病院に戻され、夫は仕事が忙しいながらもなんとかわたしを更生させようと耐えています。心配してくれています。それがわかっているのに空想の50代のわたしはそのパターンから抜け出せないのです。弟は泣いていました。ねえさんねえさん!と慕ってくれた義妹も泣いていました。両親は高齢で、義母も高齢です。温泉一緒に行こうねって話したのに、ごめんなさい。と、わたしは泣きました。夫とは連絡が取れません。でも、彼がわたしを絶対に見捨てないことを知っていました。知っていたのに裏切った。わたしは裏切った。ふと鏡を見ると、前歯は抜けていて目は血走ってまぶたは浮腫んでいます。それなのに頬はこけて肌も髪カサカサで、やつれ果てています。食べることの楽しさを最後に味わったのはいつだったろう……ああ!まだ39歳のあの冬に行動していれば良かった。あの時ならまだ若かったのに!!!


2013-02-18 08.30.57
ヘビーすぎるぜ


みたいなところまで映画を見るみたいに思い描いて、バッと立ち上がりました。

ポモドーロのタイマーはまだ鳴っていませんでしたが、もうたくさん!という気分。それから急に「今すぐやろうぜー」という気持ちになりましたので、やめるチカラの課題に併せて最強の行動力アップ術3に出てきた痛みと快楽をリストアップしました。

痛み、は、もう空想の中で十分味わったのと、その一週間ぐらいまえにひどい2日酔いの朝を過ごして「お酒強いとかとんでもない思い上がりだわー」などと思ったばかりだったのと、この冬の不摂生による顔のたるみに危機感を覚えているのでババっと10項目ぐらい出て来ました。

そして、快楽の部分。

これは喫煙やダイエット成功した場合の快楽とかぶることがたくさんあるのですが、その中でも今回一番のご褒美はお金が減らない、ということでした。

そして、ついでのリストアップとして、もしそのお金が浮いたらどうなっていく?なにに使える?というときに出てきたのは、貯金でした。これが自分にとってはびっくりするような画期的な発想でした。

ビール500ml一本買ったとすると200円ちょっとです。立ち飲み屋に入ってつまみとビール&ホッピーセットなどで、だいたい1000円。

だったら、つもり貯金感覚でお金入れてみるか、と、貯金箱を出して来ました。

すると急に楽しくなってきたので、貯金の動機を追加してみました。

・早起きできたら100円
・面白い夢を見たら100円
・夫を笑わせることに成功したら100円
・自分が声出して笑っちゃったら100円
・美味しいもの食べたら100円
・ラッキーな出来事があったら100円
・なんもなくても楽しいなぁと思ったら100円

という具合に半月をすごしていました。

まだ始めてから1ヶ月も経っていませんが、今日ふと気がつくと「お酒→アル中→入院→死!」みたいな決めつけ心配不安ループの考えからすっかり抜けていました。まだ起きてもいない不幸なことを想像しまくってしまう思考回路、少しマシになってきています。


2013-02-18 08.32.59
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そして、アルコール依存症になるか、まったく飲まないか、の二択みたいな考え方をして無駄に深刻に考えていたことにも気が付きました。

友人と楽しく飲むとか、美味しい料理があるからそれに合わせたお酒を、というのなら全然オッケー。そういう機会を楽しむのはとても良いことです。

だけど、感情が不安定だったり悲しいからって、ただアルコールを身体に入れたい、という動機で飲むぐらいなら貯金しようぜ!という気持ちになったので、このまま続けてみます。(宣言)

先日、そのお金で2013年の音声プログラムに申し込みましたと書きましたが(グレートヒューマニティー 2013年 - なんかのたまご)、一括払いしたので1ヶ月あたりの金額は790円ぐらい?なのです。そう考えると超ハードルひっくー!と思いました。立ち飲み屋一回分よりやすぅーい。

だから、貯金するマイルールが続いたら、グレートヒューマニティーの支払い分を余裕で越えます。それを2ヶ月、3ヶ月、半年、一年……と続けていくと?どんな良いことがあるか。


2013-02-18 08.34.44
声出して笑ったら貯金、つまりTwitter見てるだけで貯金


ここまで書いてみて改めて思いましたが、もはやわたしの関心は悲惨な将来ではなく、貯まったお金でなにを勉強しようかな?それとも宝石とか買っちゃう?ああ、台湾行ってみたいかも!!と、楽しいことに向いています。

というわけで、大袈裟さんにもメリットはある。悲観的に考えるのもたまにはイイ!でも、時間制限つきでね!と、ひとつ勉強になりました。というお話でした!

あと、TwitterでおもしろPOSTで声出して笑った時も100円入れているのでみなさんこれからもどんどん面白いこと書いてください。












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