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旧 なんかのたまご

無限ノート

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なんでその感情が湧いてくるのか

女性脳の特徴としてよく言われているようですが、女性は感情的というのがありますね。

脳に関する研究は日進月歩らしくて、数年も経つと新たな学説が出ていたり様々な流行本が登場するので、すべてを読んだりしていませんが、それでも生活していて実感として、男性と女性って全然違うなぁって思います。



こういう本が流行った時期もありましたね


わたしには、目の前で起きている出来事(主に嫌なこと)から、過去の辛い出来事を連想して関連付けして、そこからどんどん感情が高ぶって被害者意識が強くなるという傾向があります。

たとえば、たまたまそのときちょっとだけ金銭的にピンチだったとします。そして、そんな時に限って夫が「アイボン買ってきて。あと、ついでにスーツクリーニング出しといて。お金はツケといて」などと言ったとします。

そういうとき、わたしの頭の中ではこういうことが起きています。


「今月こんなに苦しいのに、わたしは自分の病院代も自分で出して、夏の服だって買ってない!それに、生活費だってギリギリで節約している。それに、それに、少ない家計費をできるだけ工夫して栄養があるものを食べようと頑張ってる……!なのになんでこの人は出してくれないの?!だいたい昔からそうなのよ、学生のときなんか、この人はわたしが稼いできたバイト代でファミレスなのに7,000円も食べた。事故ったときだってわたしがあの30万を払うためにどんだけ働いたと思ってるのよ!?それにねーそのあとだってほとんどわたしが養っていたようなもんじゃないのよ!ちっくしょうーそのときガリッガリに痩せたから骨密度だって減っちゃったし健康に戻るのにものすごく苦労したんだから!そうよそうよ!精神病院に入らなきゃいけなくなったのもこの人がしっかりしてなかったからなのよ!だいたいお見舞いにすら来てくれなかったし。そもそも子供の頃から惨めだった。いつも死にたかった。デブでブスで男子に蹴られて、大人になってからだって……グラスにタンを吐かれても怒ることが出来ないほど自尊心が低かった。わたしはそうやって生きる運命なのよね。子供の頃と同じように狭い家で寸足らずのカーテンで、コソコソ後ろめたく生きていくのよね。そうよそうよどうせそうなのよ。なんのために生まれてきたのかよくわからない人生だわ……もういいわ」


C360_2012-07-01-05-49-47.jpg
ゴロゴロゴロゴロ~~!っと、転がり落ちていくような心境です


という具合に、飛躍しまくりで、もはやなにについて考えていたのか完全に見失っています。

妻が突然不機嫌になった。なぜだろう?と不思議に思う男性は多いとおもいますが、もしかするとあなたの奥様も、こういった具合に今目の前にある現象と、過去に味わった感情とがリンクしてしまって頭の中だけで暴走している可能性があります。

だからこうするといいですよ、という話ではないのですが、わたしはわたしなりに、少しでもマシにする方法を模索しています。


昨日 ノートの輪廻転生やで~ - なんかのたまご という日記を書きましたが、紙に書くというのが、いまのところのわたしの対処法です。

わたしの場合は特に、生まれてから最近までの自分史みたいなものが繋がっていませんでした。

おそらく多くの方々は、ご自分の幼少時代、小中学校時代、高校時代、その後……と、だいたいの流れを思い出せますよね。


2012-08-02 10.23.39
あれ?このころ何してたっけ?!の連続でした


実はわたし、先日履歴書を書いた時、自分にはそういう記憶が歯抜けになりすぎていることに気づきました。○○の次に○○があって……今はこうしている、という流れがじょうずに思い出せませんでした。まるで、数年前より以前のことは靄がかかったようにわからなくて、ただ、断片的に昔みた光景や誰かの言葉が短い動画のように再生されるのです。順番はめちゃくちゃ。

だから、一度整理してみました。

するといろいろ発見がありました。ひとつは、とても辛かったんだね、ということ。もうひとつは、よく頑張ったじゃん、ということです。結局、全部は繋がらないし、どうしても何をしていたのかわからない部分が何箇所もありますが、それはそれで置いといて。ってことで。

そして、これがいちばんすごいのですが、一番大きな発見は今が一番幸せだと気づいたことでした。

そうなんです。おととしや昨年、憧れていたようなことが、今は自分のデフォルト装備みたいに身についていたり、まだ手に入ってはいなくても「ああ、きっと本当に好きならいつか行けるよ、会えるよ」と、思うのです。

また、自分だけが特別に悲惨な経験をしたわけではないということも学びました。それは、つらい時期をこらえて、命のリセットボタンを押さずに年齢を重ねた結果だと思います。だから、人生の折り返し地点にきた自分におめでとう!と言いたい気持ちです。


2012-07-19 09.56.40
ねっ!


よく、過去は変えられないけど未来は変えられる。だから行動しよう!みたいなことばを見かけますが、わたしは逆に「過去は変えられる」と思いました。

それは、事実を改ざんするのではなくて、さっき上に斜線で書いたような頭の中で流れてしまう思考を、ひとつひとつ検証することによって、実は自分だけが被害者ではなかったことに気づく、という意味においてです。


自分の病院代も出して云々、と、自動的に流れる思考の中では思っていますが、このお金は後から夫が払ってくれます。事実誤認です。一時的に自分のお財布が寂しくなるだけで、イライラしてしまうのです。実際に計算してみると、銀行にお金があったりするのに、目に見えているお財布の中のお金が少なくなることで必要以上に悲劇のヒロインになってしまうクセがまだ残っています。

夏の洋服は、わたしが「買って」と、おねだりしてないからです。黙ってムスッとしながら察してオーラを出しているだけで素敵なワンピースが家に届くなんてことはありえないので、交渉すれば良いだけのことです。それか、バシッとビシッと仕事を頑張って自分で買う!そのために体調を整えることに専念すれば良いわけです。

また、付き合っていた時代の夫がファミレスで7,000円食べたのは事実ですが、それを強制的に払わされたのか?と言えば、ノーです。その時のわたしは気持よくおごったはずです。だって、ラブラブだったんですもの。

そして、何十万がどうたらこうたら考えていますが、しっかり公平な目で見てみたら、その後のわたしが十年近く廃人のようになっているのにもかかわらず離縁という選択をせずに夫婦で居てくれたのは彼です。もちろん、わたしは無職でしたのでその間の生活費は彼が会社員として働いて稼いでいました。ものすごく寛大な夫ですね。普通はとっくに見捨てられているでしょう。

それ以降の、自分が子供の頃からいつでも惨めだったみたいな部分はもう、思い込みというか、決めつけです。仮想現実かもしれません。優しくしてくれた友達だっていたかもしれないのに、思い出せないだけ。それか、自分から心を閉ざしてムッツリしていたのかもしれません。

事態がどんどん悪くなっていくという、未来に対する感情的な決め付けにも、なんの根拠もありません。



kyaaa.jpg
変なフィルターが取れたらちゃんとした風景が見えます


というわけで、被害者意識がバンバン盛り上がったときは、自分を疑う。これ大事!と、思いました。これをやるのにちょっと役に立つのが、いやな気分よ、さようならという本です。






この本は、3カラム法などのやり方が具体的に紹介されていますが、書くのが苦手だったら読むだけでもかなり違うと言われているそうです。わたしの以前の主治医も超おすすめしていました。

また、書きだしって言ってもなにも難しいことを書く必要はなくて、あとで破いて捨ててもいいや、というチラシの裏感覚です。インターネットが身近になって、相談するような掲示板もあるようですが、人様からアドバイスを頂くまえに紙に向かって整理、検証してみるというのはなかなか良いと思います。

状況を一番良く知っているのは自分ですし、目撃者も、自分ですものね。


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