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旧 なんかのたまご

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不惑リーチ!

ここ一ヶ月ほど、39歳の誕生日を目前に、とてもいろいろなことを考えました。先日Twitterに少しかきましたが「不惑」という言葉の解釈についてです。辞書的な意味としては

ふ‐わく【不惑】
1 物の考え方などに迷いのないこと。
2 《「論語」為政の「四十にして惑わず」から》40歳のこと。


となっています。


39sai.jpg
あっという間の日々でした


会話の中で良く使われる「オレももう不惑を前にしてさ、○○することに決めたよ……」などというセリフには1の「迷いのない」という意味なのかなという感じがしますね。

わたしが20歳ぐらいの頃、しょっちゅう飲み会やらバーベキューやら合宿やらをやっているスポーツ仲間の中に、39歳の男性がいて、その方は少し違いました。良く論語の話をしていたので、それを聞いたときは暗黙の了解で2の「四十にして惑わず」を前提にお話をしているのだなと聴いていた覚えがあります。それに、小説などを読んでいてもそういう文章が出てきたりしますね。

論語というのは孔子の弟子たちが「孔子先生はこんなこと言ってたんだ」みたいに書き残した本の題名だそうです。ソクラテスがしゃべっていたことをプラトンが書き残したみたいな感じなのでしょうかね。


子曰はく
「吾十有五にして学に志し、
三十にして立つ。
四十にして惑はず、
五十にして天命を知る。
六十にして耳順ひ、
七十にして心の欲する所に従ひて矩を踰えず。」



でもわたし、論語とか全然興味なくてぶっちゃけ読んだことないんですよねー。アハハ。故事や由来とか調べるよりもニュアンスでわかった気になってそのまま読んじゃったりするタイプなので。で、最近になってやさしい論語みたいな本を買ってみたのですが、やっぱり興味が持てなくて放置してありました。

どこかで聴いた話なのですが「不惑というのは、孔子が生きていた頃の中国ではちょうど親が亡くなるぐらいの年齢だったから、それまで囚われてきたことから開放されて(惑わされないようになって)、初めて自分の人生を生きる年齢、という解釈もあるのだよ」ということでした。


fuwakutohananda.jpg
ヒャッハーする!


いま考えてみるとたしかに40歳ぐらいの人を見ていると「実際の自分よりも良い自分に見せたい」という意識が抜けて、ひとによって取り組んでいることの内容は違えど、本当に目の前のことに全力を注いでいる方が多いなと思います。

仕事と育児を両立されている方も、結婚を目指して自分と向き合っている方も、介護の問題に直面している方もそうですね。いちいち他人からの評価を気にしたり見栄を張っていられるほど暇ではなくなってきます。残り何十年ぐらい生きられるのか、今の健康状態はどうなのか、いま会っている知人友人と十年後二十年後も付き合っていきたいと思っているだろうか……否応なしにそういうことに向き合わなくてはならなくなります。

加えて男性の場合はこれまでの経験の積み重ねだけでなく、後輩の指導や新しい技術の習得という壁にぶち当たって、また、家庭内の雑事も複雑になって、なりふりかまっていられなくなったりする年代でもあると思います。その反面、男性としての人生の絶頂期への入り口に入り、波に乗り始めている方も多いのでしょう。


IMG_0227.jpg
足元を見ずに「上にはなにがあるんだろう」とばかり思っていたあの頃


20代のころは「40歳ってもう人生の後半だしまだまだ先だしー」と思っていました。ほんとうに永遠に感じるぐらい遠い先に感じていました。でも、そう言っている間になんと、リーチです!あと一年後にはわたしも「不惑」!!!

30代後半から、少し焦った気持ちで「早く人並みに大人っぽい振る舞いを身につけなくては」とか「常識やマナーができていないから困ってしまう。今からでも間に合うかしら」とか「一度もまともな職に就いたことがないのはまずい。履歴書どうすんだ」だとか「結婚式もしないままヒッピーみたいな暮らしをしていたことを、後悔するときがくるかも」などと、ほんとうに様々な葛藤をしてきました。

そして、顔面のあまりのたるみ具合にがっかりし過ぎて気力が萎えた時期もありました。

でも、フェイスライン ビフォー・アフターに書いたように、証明写真を撮りに行ってみたら、さすがに昔の顔には戻りませんでしたが、今の自分としては上出来だなと思える顔になっていたので、嬉しいです。


notezakkityou.jpg
フリーダム帳


それに、いままでウジウジ考えていたことも、認知療法の3カラム法を使ったり、自由帳に書き出ししてみたら、自分で思っているほどひどい人生でもなくて、楽しいこともいっぱいあったじゃん、と気づきました。

それに今は仕事だってしているのだし、なにをそんなに焦っていたのだろうとも思いました。

過去の楽しかったことも、辛かったことも一度ザッと自分の中の過去ログを参照して、ひととおり確認したらとっとと先に進めばいい。いまはそんな感じでサッパリスッキリしています。

40歳になった自分が、きちんとした大人の女性になっている姿を思い描いて、また明日から一年間、日常を楽しんでいきたいと思います。


IMG_0235.jpg
38歳ラストの一日
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