02// 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. //04

旧 なんかのたまご

無限ノート

サイト内検索

チャンピックスのこと

ひとつ思い出したことがあります。タバコと無縁の生活に戻るために - なんかのたまごに、禁煙治療を受けた話を書きました。

治療なので、薬を処方されるのですが、このチャンピックスという処方薬はいろいろな副作用があります。禁煙成功率が高いということでもてはやされたらしいのですが、わたしには吐き気と頭痛がひどくて飲み慣れるまでの2週間は「タバコが美味しくなくなるから吸わない」というよりも「タバコ以前に気持ち悪すぎて吸えない」という日がありました。


chanpi.jpg
最初の1週間は特に吐き気に悩まされました


もちろん毎日それが続くわけではないですが、朝食後の服薬から30分後ぐらいでいきなり気持ち悪くなるので、お勤めをされている方などにはあまり安易におすすめできないな、と考えが変わりました。

それに加えて、最近のニュースでは、チャンピックス服用中に意識を失った状態で事故を起こしてしまったドライバーの話などを耳にしました。意識を失う副作用が非常に危険であるため、もしかするとそれほど遠くないうちにチャンピックスによる禁煙治療は流行らなくなるかもしれません。

また、夢見が悪くなるという訴えも多いそうです。わたしも何度か悪夢にうなされたので、途中からは服用を中止してしまいました。内容は覚えていないのだけどとにかく不気味だったり嫌な気持ちになる夢ばかり見たので、精神的に参ってしまいそうだと思いました。


0320 001
こんな感じの錠剤です


とはいえ、2007年には「薬のノーベル賞」と言われる「ガリアン賞」を受賞し、ニコチンパッチやニコチンガムを使った禁煙方法よりも効果が高いとされているので、一概に良い悪いと言える薬では無いのかも知れません。

わたしには合わなかったので、未だに家にありますが、あの吐き気を思い出すだけで薬を口に入れることができません。でも、体質に合う方には救世主かもしれません。もし、禁煙を考えていらっしゃる方は専門医に相談してみてくださいね。


関連記事
健康の関連記事

category: 健康

thread: 健康で元気に暮らすために  janre: 心と身体

[edit]

page top△

最強の行動力アップ術~片付け編~

さっき、本棚の本を思い切ってネットオフに出しました。

netoff_20120330171549.jpg
古紙回収まで待てない!!


ネットオフは思いついて登録した日に宅配業者が持ってきてくれたダンボールに3箱分出したことがあります。たしか年末だった気がします。今回もおなじ手続きで簡単に、と思ってネットで買取の申し込みをしました。今回は、朝の9時頃思いついて申し込みをして、午後3時頃に集荷に来てもらいました。

どうせ持って行ってもらうのならなにか気分がスカっとするようなことがしたかったので、わたしにしては珍しく、査定金額がついた本一冊につき30円の寄付をするというところにチェックを入れました。


netoffsite.jpg
チェック


いま、すっきりとした本棚を眺めていたら、もう2度3度と読んでハマって楽しんだ本がいっぱい詰まっていて、それを質量のある「物体」として置いておきたい気持ちがあったからああやってぎっしり詰め込んでいたのだなと実感しました。

でも、考えてみるとそれらの本で読んだ一部をふと思い出して本を取ろうと立ち上がることがあっても、すぐに見つかるとは限らず、見つかったとしてもどこのページなのかわからなかったり、本自体が見当たらなかったりということが多いことに気が付きました。

要するに、ただの「飾り」になっていた、ということです。


IMG_0282.jpg
未読のものと、繰り返し読みたいものだけ残したらこうなりました


どうせ「飾り」ならば、美しいものを美しく大切に飾りたいです。

また、わたしは生花をかざる習慣がないので、小さな一輪挿しでも良いから花を生活に取り入れてみるとか、いままで経験したことのないことも試してみようと思います。

いま、一番好きで自分の心に響くもの、ものが減れば減るほど、そうやって焦点があってくるような気がします。空気の清浄な近所の公園や、晴れた日の高台、昔バイクで下った坂道……そういうところを無心で歩いているうちに、頭がすっきりしてきたようです。

つぎの音声配信までまだ半月以上ありますので、あまり焦らず楽しみながら課題を続けてみたいと思います。今日はすっかり春の風になっていて気持ちが良かったです!イエーイです!


IMG_0283.jpg
La Vie en rose
関連記事
2012年 美人のライフクオリティ向上プログラム の関連記事

category: 2012年 美人のライフクオリティ向上プログラム

thread: 人生を豊かに生きる  janre: 心と身体

[edit]

page top△

最強の行動力アップ術~禁煙編~

タバコと無縁の生活に戻るために - なんかのたまごから5日が経ちました。経過です。

最強の行動力アップ術の音声で一番耳に残っている部分は痛みと快楽をしっかり見つめて。という部分。


share (3)
机の前は無意識に視界に入る場所です


相変わらず起床と同時にワタナベ薫さんの音声プログラムを聴きながら朝のルーチンをこなして一日が始まっていくという日常が続いていますが、あれから禁煙を続行しています。

自分でも驚いたことに、あまり禁煙しているという意識がないのです。

たしか、呼気中の一酸化炭素量を最後に測定したのが2月の終わりごろで、そのあともらいタバコ数本がどんどんエスカレートして、直近2週間ぐらいは「この一箱が最後だ」と決心しながらタバコ屋に一箱だけ買いに行く、というのを繰り返していました。


2011_10_14_12_43_59.jpg
ああ!410円が……!!


そうやって「吸ってはいけない!吸ってはいけない!」と葛藤しながら吸うタバコというのはそれほど美味しいものではなくて「なんとなく空白ができたから」とか「気分が変わるかも」みたいなよくわからない理由で吸って、一本吸うたびに「口の中が汚れた!最悪だ!肺はもっと汚れているんだろう」と、急いで歯磨きをして何度もマウスウォッシュして、また仕事や家事に戻るのです。

でもふとトイレに立ったタイミングなどにまたタバコが視界に入って、無意識に火をつけて、また歯を磨いて……というのを繰り返していました。

夫にも「お前一日何回歯磨きしてんだよ」と言われるぐらい頻繁に歯磨きをしていて、客観的にみたらアホみたいだったと思いますが、いまはそのような葛藤からすぅっと開放された感じがして快適です。


share (5)
禁煙直後はこのような症状が出ると言われています


とは言え、最初の1週間はニコチン依存のナンタラカンタラでイライラが出ると言いますので、無自覚に禁断症状が出ていて気づいていないだけなのかもしれません。でも、毎日活発に動いてぐっすり眠っていまのところ生活に支障が出るレベルではありません。でも、ちょっと集中力が無いという自覚はあります。

それよりも、もっと楽しいことが次から次へとめまぐるしく目の前に飛び込んでくる感じの毎日でしたので、禁煙カウンターや禁煙記録をつける暇もなく、飛び去るように6日ぐらいが過ぎました。

自分を甘やかすご褒美については、やっぱりわたしには甘いものより美味しい食事でした。

子供の頃からお米が大好きで、港に近いところで育ったのでお魚も大好きです。だから、一日410円の贅沢ご褒美は、昼間食欲がモリモリ出たら、節約を意識せずに美味しいお惣菜を買っても良い、というご褒美にしました。


IMG_0247.jpg
オリジンのサワラのなんとかかんとかっていうお惣菜最高


米は家で炊いているので、オリジン弁当でおかずだけ量り売りで買ったり、近所の本格中華の店頭でパック売りしている惣菜を買うのですが、これがまた美味しくて美味しくて!!

幸せです。中華ラブです!
関連記事
2012年 美人のライフクオリティ向上プログラム の関連記事

category: 2012年 美人のライフクオリティ向上プログラム

thread: 健康で元気に暮らすために  janre: 心と身体

[edit]

page top△

こんなに印象的な誕生日は

生まれて初めてです。

父から、祖母の話や、伯父が終戦後の混乱の中、列車でひとり乗り遅れて、すんでのところで生き別れになりそうなところを危うく窓から拾い上げられた話を聞いて「ほぉー!へぇー!初耳!」と、驚いていました。


IMG_1708.jpg
いつかの夏の日、いつまでも実家での暮らしが続くような気がしていました

祖母は、父が高校を卒業するちょっと前に亡くなってしまったので、わたしは会ったことがありません。

祖母は東京出身だったので、父が幼少のころは良く遊びに行っていたのだとか。そのような話もいままでゆっくり聞く機会がありませんでした。都会からお嫁にきて、きっと慣れない田舎暮らしに心細い思いをされたこともあったのでしょう。

昨日、わたしは自分が20年前に住んでいたアパートの前を偶然通っていろいろなことを一気に思い出して、自分が大学3年にあたる時期の、滑稽なエピソードを夫に披露して2人でゲラゲラ笑いました。(ちなみにこのアパートの次に住んだところが、3階から工事現場に向かって冷凍サンマを投げたマンションです)きっと、父や母との間にもそのような、まだ知らないことがたくさんあるのだろうなと思います。

祖母は、父にとっては、綺麗でやさしい「お母さん」だったのでしょう。

その「お母さん」を、まだ若い時に亡くして、どんな気持ちで青年時代を過ごしたのだろうなと、電話を切ってから少し考えました。

わたしは父母が揃って元気にしているのが当然だと思って過ごしてきましたし、さんざん心配をかけまくりました。それでも平気でいられたのは、自分がどのあたりに立っているのか良くわかっていなかったからなのだろうなと思います。


IMG_0226.jpg
「なんも見えねえ」


父も母もとっくに60歳を過ぎて、少しずつ衰えや持病が出始めて、それでも元気にしてくれていて。

ただ生きているだけで父母に「お前が元気そうにしているのが自分の幸せだからいいよ」と、何の見返りも求められない。そんな両親に育てられた自分が惨めで可哀想な存在なわけがないのに、いったいいつまで逃げて逃げてを繰り返していたんだろう、とも思いました。

こういう考えに至るまでにはそれなりの経緯があり、それ以前に荒れ狂うような精神状態を経験したこともありましたが、今となっては笑い話です。

淡々と、しなやかに、強く。そんな風に生活をつないでいきたいです。


IMG_0228.jpg
ここまで来たよー!

関連記事
日記の関連記事

category: 日記

thread: ある日の風景や景色  janre: 写真

[edit]

page top△

不惑リーチ!

ここ一ヶ月ほど、39歳の誕生日を目前に、とてもいろいろなことを考えました。先日Twitterに少しかきましたが「不惑」という言葉の解釈についてです。辞書的な意味としては

ふ‐わく【不惑】
1 物の考え方などに迷いのないこと。
2 《「論語」為政の「四十にして惑わず」から》40歳のこと。


となっています。


39sai.jpg
あっという間の日々でした


会話の中で良く使われる「オレももう不惑を前にしてさ、○○することに決めたよ……」などというセリフには1の「迷いのない」という意味なのかなという感じがしますね。

わたしが20歳ぐらいの頃、しょっちゅう飲み会やらバーベキューやら合宿やらをやっているスポーツ仲間の中に、39歳の男性がいて、その方は少し違いました。良く論語の話をしていたので、それを聞いたときは暗黙の了解で2の「四十にして惑わず」を前提にお話をしているのだなと聴いていた覚えがあります。それに、小説などを読んでいてもそういう文章が出てきたりしますね。

論語というのは孔子の弟子たちが「孔子先生はこんなこと言ってたんだ」みたいに書き残した本の題名だそうです。ソクラテスがしゃべっていたことをプラトンが書き残したみたいな感じなのでしょうかね。


子曰はく
「吾十有五にして学に志し、
三十にして立つ。
四十にして惑はず、
五十にして天命を知る。
六十にして耳順ひ、
七十にして心の欲する所に従ひて矩を踰えず。」



でもわたし、論語とか全然興味なくてぶっちゃけ読んだことないんですよねー。アハハ。故事や由来とか調べるよりもニュアンスでわかった気になってそのまま読んじゃったりするタイプなので。で、最近になってやさしい論語みたいな本を買ってみたのですが、やっぱり興味が持てなくて放置してありました。

どこかで聴いた話なのですが「不惑というのは、孔子が生きていた頃の中国ではちょうど親が亡くなるぐらいの年齢だったから、それまで囚われてきたことから開放されて(惑わされないようになって)、初めて自分の人生を生きる年齢、という解釈もあるのだよ」ということでした。


fuwakutohananda.jpg
ヒャッハーする!


いま考えてみるとたしかに40歳ぐらいの人を見ていると「実際の自分よりも良い自分に見せたい」という意識が抜けて、ひとによって取り組んでいることの内容は違えど、本当に目の前のことに全力を注いでいる方が多いなと思います。

仕事と育児を両立されている方も、結婚を目指して自分と向き合っている方も、介護の問題に直面している方もそうですね。いちいち他人からの評価を気にしたり見栄を張っていられるほど暇ではなくなってきます。残り何十年ぐらい生きられるのか、今の健康状態はどうなのか、いま会っている知人友人と十年後二十年後も付き合っていきたいと思っているだろうか……否応なしにそういうことに向き合わなくてはならなくなります。

加えて男性の場合はこれまでの経験の積み重ねだけでなく、後輩の指導や新しい技術の習得という壁にぶち当たって、また、家庭内の雑事も複雑になって、なりふりかまっていられなくなったりする年代でもあると思います。その反面、男性としての人生の絶頂期への入り口に入り、波に乗り始めている方も多いのでしょう。


IMG_0227.jpg
足元を見ずに「上にはなにがあるんだろう」とばかり思っていたあの頃


20代のころは「40歳ってもう人生の後半だしまだまだ先だしー」と思っていました。ほんとうに永遠に感じるぐらい遠い先に感じていました。でも、そう言っている間になんと、リーチです!あと一年後にはわたしも「不惑」!!!

30代後半から、少し焦った気持ちで「早く人並みに大人っぽい振る舞いを身につけなくては」とか「常識やマナーができていないから困ってしまう。今からでも間に合うかしら」とか「一度もまともな職に就いたことがないのはまずい。履歴書どうすんだ」だとか「結婚式もしないままヒッピーみたいな暮らしをしていたことを、後悔するときがくるかも」などと、ほんとうに様々な葛藤をしてきました。

そして、顔面のあまりのたるみ具合にがっかりし過ぎて気力が萎えた時期もありました。

でも、フェイスライン ビフォー・アフターに書いたように、証明写真を撮りに行ってみたら、さすがに昔の顔には戻りませんでしたが、今の自分としては上出来だなと思える顔になっていたので、嬉しいです。


notezakkityou.jpg
フリーダム帳


それに、いままでウジウジ考えていたことも、認知療法の3カラム法を使ったり、自由帳に書き出ししてみたら、自分で思っているほどひどい人生でもなくて、楽しいこともいっぱいあったじゃん、と気づきました。

それに今は仕事だってしているのだし、なにをそんなに焦っていたのだろうとも思いました。

過去の楽しかったことも、辛かったことも一度ザッと自分の中の過去ログを参照して、ひととおり確認したらとっとと先に進めばいい。いまはそんな感じでサッパリスッキリしています。

40歳になった自分が、きちんとした大人の女性になっている姿を思い描いて、また明日から一年間、日常を楽しんでいきたいと思います。


IMG_0235.jpg
38歳ラストの一日
関連記事
日記の関連記事

category: 日記

thread: ある日の風景や景色  janre: 写真

[edit]

page top△




ベトネベートクリーム